牛肉の通販のメールマガジンが届いていて、ついついそのダイナミックな写真に目をやってしまいました。普通、お肉の通販というと、食べやすくステーキ用や焼き肉用にカットされて売られているものがほとんどだと思います。日本の牛肉というのは、脂が多いほど喜ばれます。舌触りや、とろける脂を味わうため、あまり分厚いとくどくなってしまうので薄切りが多いのです。でも、たまにはアメリカンな牛肉の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?日本の牛肉もシモフリで美味しいですが、アメリカの牛肉は赤身のおいしさを堪能できると思います。いつも食べている、すき焼きやステーキとは全く別の楽しみ方ができるはずです。たとえば、アメリカンビーフはかたまりで売っている製品がおすすめです。穀物を食べて、広いところでゆったり育った牛肉なので、脂肪が少なくて良質の赤身が売りだそうです。かたまり肉だと、メニューのバリエーションも広がります。


かたまりのまま焼いて、あとで切り分けるローストビーフというのもいいでしょう。ステーキを焼くコツも、お肉屋さんが詳しく説明してくれています。まず、これは絶対に守るべきことですが、調理する前にお肉を室温に戻しておくことが大切です。こうしないと、焼いたときに火の通りが悪くなってしまうのです。2時間前には室温に戻し、塩こしょうなどで下味を済ませておきましょう。塩こしょうは、肉の重さの2%ほどだそうです。多すぎても良くないですが、少なすぎても塩の役割を果たしてくれません。そして予熱したオーブンで、約40分ほど焼くのだそうです。かたまりのお肉というのは、低い温度でじっくり焼くと、固くならないのだそうです。焼け具合は、金串を刺して、その先端を唇などに当てて調べてみましょう。


オーブンから出したらアルミホイルをかぶせて、焼き時間と同じくらい休ませます。焼いてすぐに切り分けてしまうと、肉汁が落ち着いていないので全部流れ出てしまってもったいないです。他にも、かたまりで買うと分厚いステーキや牛のたたきが楽しめますし、少し工夫して塩包み焼きや、パイ包み焼きなどもできます。ネットなどでレシピを検索して、いろいろ試してみたいです。アメリカンビーフのかたまり肉なら、家族でたっぷり食べられますし、脂も少なくてヘルシーなので、おじいちゃんおばあちゃんも楽しめます。買うときには、より家族の好みに合う部位を指定して購入することも可能です。